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猫のしっぽの先が白くなるのは遺伝子による神秘的な奇跡のストーリー

2017年09月15日 [ しっぽ ]
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猫のしっぽの先が白くなるのは遺伝子による神秘的な奇跡のストーリー

 

猫のいる家庭において、

愛猫の美しい被毛を

うっとりしながら眺めたり、

愛でたりするのは日常茶飯事でしょう。

 

そして、それぞれ愛猫のチャームポイントを

自然とインプットします。

 

その部分を”可愛い”と指摘されると、

指摘した相手に対し、

この人は猫通だと好意を抱く事も

あるのではないでしょうか?

 

また、同じチャームポイントをもつ

愛猫家の方と会うと、

それだけで親近感が湧いてしまう事もあります。

 

そして、模様だけではなく触り心地も

猫それぞれです。

 

柔らかい・硬い・すべすべ・ふわふわなど

様々でしょう。

 

そのどれもこれも、

全ては遺伝子の構成で決まります。

 

同じ遺伝子でも、表れ方がそれぞれなります。

 

その多様さ、ハイセンスさにロマンを感じます。

 

今日は、そんな愛くるしい猫の

美しい被毛などは、どのように決まるのか

ロマンの世界をお伝えしていきたと思います。

どうぞ最後までお楽しみに下さい。

 

合わせてこちらの記事もお読み頂くと、

猫についての理解が深まると思います。

 

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猫のしっぽの先が白くなるのは遺伝子による神秘的な奇跡のストーリー

その1:猫の模様の遺伝子的パターン

猫の被毛パターンは、

次のそれぞれの遺伝子によって構成されます。

 

ベースカラー

全体にまんべんなく広がる色です。

 

タビー

いわゆる縞模様で、様々なタイプのものがあり、

意外ですが、ヒョウ柄も同遺伝子です。

縞模様が途切れる事によってヒョウ柄が表れます。

 

カラーポイント

耳・顔・四肢の先が濃く見えます。

体温の低い場所のべ−スカラーが

脱色することにより起こります。

シャム猫などが例です。

 

ホワイトスポット

部分的に白が入る遺伝子。

表れ方がとても多様な気まぐれ遺伝子です。

 

ティッピング

チンチラなどが例で、

ベースカラーにシルバーやゴールドが入ります。

 

トータスシェル

いわゆるサビ猫の遺伝子です。

 

その他に、

毛の長さ

毛質の遺伝子

があります。

 

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猫のしっぽの先が白くなるのは遺伝子による神秘的な奇跡のストーリー

その2:猫の不思議な色のまとい方と強い生命力

猫とりどりの被毛の模様は、

20個以上の遺伝子から構成されています。

 

手先やしっぽの先だけが白い猫や、

お腹側だけ白い猫を

見た事がある人は多いと思います。

 

どうしてそこだけ白いの?

と不思議に思ったことがある人は多いでしょう。

 

これは、猫の模様は上から

染められていくという法則に基づきます。

 

また、猫は体温で色が変わったりもします。

その為か、猫の模様は

しっぽに出やすいようです。

 

そして猫の一番すごい所は、

母猫が複数の父猫の子猫を

一度で出産できる事です。

 

生まれてくる子猫の柄が様々な事も納得できます。

 

その様々な遺伝子を繋いでいく生命力の強さが、

美しい様々な模様の猫たちを

この世に誕生させてくれているのでしょう。

 

猫のしっぽの先が白くなるのは遺伝子による神秘的な奇跡のストーリー

その3:日本で愛され続けている猫のしっぽ

猫は模様だけでなく、しっぽも様々です。

 

尻尾の先が曲がった「かぎしっぽ」は、

海外では珍しく、日本の猫によく見られます。

 

かぎしっぽ」は基本的には

遺伝と考えられています。

 

健康状態に悪影響を

及ぼすことはありませんが、

しっぽの曲がり具合などによっては、

何かを引っ掛けて怪我をしたりすることもあり、

猫に危険が及ぶ場合は、

手術などを施す事もあります。

 

かぎしっぽ」の遺伝子は優性で、

ジャパニーズボブテイルも、

元は「かぎしっぽ」の猫を珍しく思って

連れ帰ったアメリカ人が、

交配させて誕生したとされています。

 

かぎしっぽ」は、

日本では幸福の象徴と云われています。

 

かつて日本で、しっぽの短い猫は、

猫又にならない猫として好まれていた事が

関係していると考えられています。

 

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猫のしっぽの先が白くなるのは遺伝子による神秘的な奇跡のストーリー

その4:まとめ

猫の素敵な模様たちは、

遺伝子パターンと、色のつき方が混ざり合い、

生み出されています。

 

成る程と納得しかけますが、

たまに矛盾を感じる事があります。

 

この不思議な現象は、

色で遺伝子を意識してしまうと起こります。

 

どういうことかというと、

ベースが白の猫と、ホワイトスポットの猫。

どちらも白色の遺伝子を持っている猫だと

思ってしまいますが、

ベースが白になる遺伝子はWで、

ホワイトスポットの遺伝子はSというように、

そもそも構成されてる遺伝子が異なるのです。

 

そう考えるとすっきりしますが、

猫の模様によっては、

考えすぎると複雑すぎて混乱します。

 

理解しようとせず、

目の前の猫の奇跡の模様を賞賛する方が

ずっと楽しく過ごせます。

 

遺伝という偶然の産物で生み出される

美しい模様にロマンを感じませんか?

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